吉方位を取り入れツキを味方につけよう 2022年1月3日~編

開運

今週の吉方・殺方 (1月3日~1月9日)

 

3日(月)   吉方   西・西北・北・東   殺方   なし

4日(火)   吉方   西南・北・東南    殺方   西・東北

5日(水)   吉方   東          殺方   東南

6日(木)   吉方   南・西北・東     殺方   なし

7日(金)   吉方   南          殺方   西南・東北

8日(土)   吉方   西南・西北・東南   殺方   南・北・東北・東

9日(日)   吉方   西          殺方   西南・西北・東

 

この吉方・殺方は自分の家から見ての方角をお伝えします。

 

また家から20キロ以上離れたら効果が出てきます。

 

2キロ以内の近くなら殺方でも影響はありません。

 

 

今週の吉日

 

4日が巳の日です。

この巳の日は「弁財天の遣い(化身)である白蛇神にお願い事を伝えると弁財天に伝えてもらえて願が叶う」とされる日です。

 

また己巳の日という日もあり、この日は特に弁財天へ繋がる日とされる大吉日です。

 

七福神の中で唯一女神であることから芸事にご利益がありまた金運財運にもご利益があります。

 

ただし、女神であることから女性に対して嫉妬深い=婚姻は凶とされています。

 

やって良い事

弁財天への祈願  技芸上達  金運・財運開運祈願  学業成就  縁結び(縁切り)  恋愛成就  勝運・武運長久祈願   

立身出世  国家鎮護祈願  銭洗い  財布の買い替え・使い始め  宝くじ購入  銀行口座の開設  開業  起業

 

やって悪い事

借金

 

5日

大明日・神吉日・母倉日です。

くわしくは最後に書いておきます。

6日

大明日・神吉日

7日

鬼宿日・大明日・神吉日・月徳日

 

またこの日の南は人気運アップの方位で邪心が消えて心に余裕が生まれて内面も外面も輝くようになる方位です。

 

女性は感受性が豊かになって美しさに磨きがかかります。

 

男性は見出しなみに気を使うようになり、清潔感が出てきます。容姿が磨かれると周りから注目され信頼を得られます。

 

これは行くしかないですね。

 

8日は不成就日です。

この不成就日は何事の成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事をするなど事を起こすことすべ

てが凶とされています。

 

吉日の説明

 

大明日(だいみょうにち)

 

「天と地の道が開けて隅々まで太陽の光に照らされる日」とされ、全てのものや行いが太陽の恵みを受ける大吉日です。

 

太陽の光に照らされる明るい中で状況を見渡し先々まで見通せることから慶事や善事に特に良くて計画を必要とすることや引っ越しや

 

移転また旅行は特に良いとされています。一方でこれまでの隠し事や悪事が明るみになり易い日です。

 

 

神吉日(かみよしにち)

 

「神様や仏様のご加護がある日」で神事・祭礼・遷宮・祈願など神事に関する事は万事において吉とされています。

 

神社参拝や神事・祭礼・先祖供養をするととてもよい日です。

 

他の吉日と重なった場合その吉日に更なる神のご利益がある最高の日です。

 

母倉日(ぼそうにち)

 

「母が子を育てるように天が人を慈しむ日」とされ、特に婚姻にとって吉の日です。

 

結婚や土木・建築や造作の開始につながる行動が吉です。また車の購入や納車、事業契約も吉です。

 

月徳日(つきとくにち)

 

「月の福徳を得られる日」とされ、万事支障がない日です。

 

その月の福徳神がいる日とされ特に土に関する事(家の基礎工事や庭を掘ったり、家の建築・増改築)に適しています。

 

また母なる大地に見立てられることから女性にとっても吉日です。

 

鬼宿日(きしゅくにち)

 

「鬼が宿にいて外を出歩かない日」とされ、何をするにも鬼に邪魔されることのない大吉日です。

 

お釈迦様がお生まれになったのがこの鬼宿日だったのです。

 

ただし嫁取り=鬼に嫁を取られるとして婚礼のみ凶とされています。

 

 

まとめ

 

以上はこの週の吉方・殺方と吉日です。

 

特に7日の南の吉方は大吉方なのでぜひ活用していただいて自分に磨きをかけて自身をつけて信頼も自分のものにしてください。

 

また先の予定がある方は気軽にお問いあわせくださいね。

 

 

 

守護ナンバーアドバイザー  ゆき

 

 

 

 

 

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